【令和7年12月リニューアル】特別養護老人ホーム そえだ
高台の新拠点で、一歩先のより確かな安心と快適を
特別養護老人ホームそえだは、平成9年に町立の特別養護老人ホームとして開設しました。令和3年4月、民営化に伴い施設及び運営が移譲されました。
令和7年12月のオープンに向け、只今準備が進んでおります。温もりと未来の技術がやさしく寄り添う新しい住まいを提供します。
移転リニューアルのお知らせ
2025年12月 新施設へ移転OPEN❕
完成予想図(外観)


フロアマップ

アクセスマップ

主な特徴
3つのスタイルで、快適な入浴サービス
ご利用者様の身体状況やお好みに合わせて、3種類の浴槽をご用意しています。
・機械浴槽(多機能型):立位・座位・車いすのいずれにも対応した、柔軟性の高い浴槽です。自立歩行が可能な方はもちろん、歩行が難しい方も安心してご利用いただけます。広々とした設計で、ゆったりと湯船に浸かりながら、心も身体もほぐれるひとときをお届けします。
・機械浴槽(シャワードーム):座ったまま、全身を包み込むようなシャワーで入浴できる新しいスタイル。短時間でもしっかり温まり、リラックスできる入浴方法です。
・機械浴槽(ストレッチャー浴):寝たまま入浴できるタイプで、重度の介護が必要な方にも快適な入浴を提供します。
どの浴槽も、安全性と快適さを大切に設計されており、専門スタッフが丁寧にサポートいたします。
「お風呂が楽しみ」と感じていただけるよう、心も身体もあたたまる時間をお届けします。
“もしも”に備えて、“いつも”を守る
医務室のすぐ隣には、静養室と待機室を設けています。
体調がすぐれない方や退院直後の方など、特に注意が必要なご利用者様には、静養室でゆっくりと様子を見ながら過ごしていただけます。
静養室の真横には、緊急搬送用の専用出入り口を設置しており、万が一の際にも迅速な対応が可能です。
また、嘱託医との連携により、日々の健康管理から急変時の対応まで、安心してお過ごしいただける体制を整えています。
個別機能訓練
高齢者が住み慣れた環境で生活するために必要な身体機能や食事やトイレなどの日常生活動作(ADL)、掃除や洗濯などの家事動作(IADL)、趣味、社会参加を獲得するために必要な個別の機能訓練を提供します。
あたたかい食事と、あたたかい時間。みんなが集う、施設の真ん中。
施設の中央に位置する、広々とした食堂スペースは、利用者様が自然と集まる憩いの場です。
すぐ隣には医務室があり、体調に不安がある方も安心して過ごせます。
また、隣接する厨房からは、できたての温かい食事が毎日提供され、食事の時間が楽しみになるような工夫がいっぱいです。
「おいしいね」「また一緒に食べようね」——そんな声が聞こえる、心も満たされる場所です。

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施設案内

※多床室(4人居室)イメージ
居室
すべての居室に「その人らしさ」を大切にした空間づくりを行っています。個室はもちろん、2人部屋・4人部屋でも、プライバシーを守りながら安心して過ごせるよう、十分な個人スペースを確保。広々とした居室には、自然光が差し込み、穏やかな時間が流れます。
定員:60名
居室:個室2室・2人部屋11室・4人部屋9室
洗面台 トイレ
すべての居室には洗面台を設置しており、身だしなみや手洗いなど、日々の生活を自分のペースで行えます。トイレは各ゾーンに分かれて5か所設置されており、どの居室からもアクセスしやすく、安心してご利用いただけます。
(介護予防)短期入所生活介護【空床型】
(介護予防)短期入所生活介護とは、高齢者の日常生活において介護を必要とするにもかかわらず、ご家族の都合(例えば病気、冠婚葬祭、出張等)で一時的に介護が不可能な場合、又はご家族の精神的・身体的な負担の軽減等を図るために、短期間入所して日常生活全般の介護を受けることができるサービスです。当施設では、空床利用型のご利用となります。
※空床利用型とは、特養入居している方が一時帰宅や入院等で居室が空いた際にショートステイ枠として利用出来るシステムです。
年間行事
年間を通じて、様々なイベントを企画しています。
5月 端午の節句、母の日
6月 フルーツパーティー
7月 七夕
8月 慰霊祭
9月 敬老会
11月 紅葉狩り
12月 もちつき大会ふれあい祭、クリスマス会
1月 新年会
2月 節分、バレンタインデーケーキ作り
3月 ひな祭り


