地域密着型 特別養護老人ホーム いなみつ苑
自宅に近い住環境で共同生活を送りながら自分らしく暮らしていけるように支援していきます。
いなみつ苑が目指しているのは、「安全、快適、思いやり」ある施設です。入居者一人ひとりの意思や人格を尊重し、入居前と入居後の生活が連続したものとなるように配慮しながら、各ユニットにおいて入居者が相互に社会的関係を築き、自律的な日常生活を営むことができるように介護サービスの提供を行っています。
サービスの提供においては、施設サービス計画(ケアプラン)に基づき、介護、相談及び援助、機能訓練、健康管理を実施。入居者の皆さんが有する能力に応じて、自立した自分らしい心豊かな日常生活を営むことができるように努めています。
お知らせ
基本方針
介護保険法下における介護老人施設として、要介護者の心身の状況等に応じ適切な介護福祉施設サービスを提供するとともに、自らその質を評価することで、常にサービスを受ける方の立場に立った施設介護事業を実施しています。
主な特徴
管理栄養士による食事の提供

食は生命の糧です。いなみつ苑では、入居者の皆さんの楽しみの一つであり、喜びでもある食事サービスをケアサービスの一環と認識しています。健康の保持だけでなく、心豊かな生活のための大切な役割も果たせるよう、「心味一体」の食事を基本として、季節感あふれる食事を提供できるように心がけています。
家庭的な環境
ユニット内では決まった職員が日々ケアを行います。常に利用者の皆さんに寄り添いながら同じ時間を過ごし、家庭に近い環境づくりに努めています。
協力医との連携
近隣の病医院と連携を組み、年1回、健康診断を受けています。嘱託医は利用者の皆さんにとって「かかりつけ医」のような存在で、何かあった時も安心です。
恵まれたロケーション

いなみつ苑の屋上からは高城山、平尾台の雄大な自然を望むことができます。利用者の皆さんには、職員同行のもと、定期的に屋上からの眺望を楽しんでいただいています。
施設紹介

定員:29名
居室:2F個室14室・3F個室15室
ユニットケア
「ユニットケア」とは、入居者一人ひとりの個性と生活リズムに合わせた「個別ケア」をすることで、それぞれの自立を尊重しようという考えのもとに生まれた介護ケアの新コンセプトです。少人数グループ(10人以下)をひとつの生活単位(ユニット)として区分けし、1ユニットごとに専用の居住空間と専任の職員を配置することにより、小規模生活単位の家庭的な雰囲気の中で、きめ細やかな介護ケアを行うことができます。

個室
個人の生活スタイルを尊重するために、お部屋は全室個室でプライバシーが確保されています。

入浴
ゆとりある入浴サービスを目指しています。一般浴槽、ストレッチャーに乗ったまま入浴できる特殊浴槽の設備があり週2回の入浴を基本とし、入浴サービスを行っています。

機能訓練
日常生活を営むのに必要な機能の改善、または減退を防止するために機能訓練を行っています。
年間行事
年間を通じて、様々なイベントを企画しています。
5月 端午の節句、母の日
6月 父の日
7月 七夕(そうめん流し)
8月 創立記念日、慰霊祭
9月 敬老会、お月見会(茶話会)
11月 紅葉狩り
12月 もちつき大会ふれあい祭、クリスマス会
1月 新年会
2月 節分、バレンタインデーケーキ作り
3月 ひな祭り

花見

創立記念日

節分

ひな祭り
ご利用料金
下記の料金表に従いご契約者の要介護度に応じたサービス利用料金から介護保険給付額を除いた金額(自己負担額)と食費・居住費の合計金額をお支払い頂きます。
(サービスの利用料金は、ご契約者の要介護度に応じて異なります。)
※その他、入居に関して条件等もございます。詳しくはお気軽にお尋ね下さい。
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